やまいぬは書かねばと思った

やまいぬは書かねばと思った

へたれ女子大生やまいぬは今日も走る

弟が最近、構ってくれない

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弟が最近、構ってくれないっていう話がしたい。

 

 

 

 

聞いてくれ。

 

 

 


弟が最近、冷たい。

 

 

 


最近、というか、ここ数年。

 

 

 


昔はあんなに可愛かったのに。

 

 

 

嘆かわしい。

 

 

 

弟は私の5歳下である。

 

 

 

だから、今、中3。

 

 

 

 

いやあ、時が経つのは早いねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに

 

 

 

 

 

 

ってのは、時が経つにつれ、衰えてく我が美貌を嘆いた歌だけども、

 

 

 

 

やめてくれよ、縁起でもない。

 

 

 

小町も大変だったんやなぁ。

 

 

 


悲惨な最期だったらしいしね。

 

 


美魔女とは、いかなかったか。

 

 

 

いやな話だぜ。くわばらくわばら。なむなむ。

 

 


弟はだね、

 

 

 


私と同じ顔をしている。

 

 

 

あ、でも眉毛だけ、弟の方が太い。

 

 

 


二人とも「ハ」の字の困り眉だ。

 

 

 

でもって、二人とも細目のつり目だ。きつねみたい。

 

 

 


あーお昼、たぬきうどん食べちゃったよ。惜しい。

 

 

 

 

あーでも、それだと共食いみたいになっちゃうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

弟は、良いやつである。

 

 

 

 

塩対応ではあるものの、姉のだる絡みにも何だかんだ付き合ってくれる。

 

 


あれ、じゃあタイトルは嘘じゃないか。

 

 

 


あらら。まぁ、いいや。

 

 

 


弟は、破天荒というか、トラブルメーカーというか、
お騒がせ女である姉の背中を見向きもせずに育ってきた。

 

 

 


寂しい。

 

 

 


されど、その判断は正しかったようで、姉とは違って、
年齢のわりにやけに大人びて、落ち着いた青年に成長した。

 

 

 

成績も当時の姉より、遥かによろしい。
そりゃよござんした。

 

 

 

弟は、姉の背中は見ないが、ゲームの画面は穴が空くほど見ている。

 

 

 

弟は、ゲーマーである。

 

 

 

今も、イカがカラフルな墨を吐いて、街を染めるゲームをしている。

 

 

 


さっきちらっと画面を見たら、何だか、サイケデリックな色合いをした街並みが広がっていた。

 

 

 


アメリカのお菓子みたいや。まずいやつ。歯磨かなくちゃ。

 

 

 

弟に「ねぇtwitterのフォロワーさん増えたよ!」って言っても、

 

 


「ほら、沢山、いいねしてもらった!」って言っても、

 

 

 

「あとね、ブログの読者さんも増えたんだよ!」って言っても、

 

 


「あのね、はてなスターがね」って言っても、

 

 

 

「僕は、はじめしゃちょーを毎日観てるから、よく分からないですね」って、言われる。

 

 

 

あのなぁ、若葉マーク背中に貼ってるような、へなちょこブロガーと
日本で一番、視聴回数を稼いでる売れっ子Youtuberを比べるんじゃないよ。

 

 

 

 

「テストで100点取った!」って目を輝かせて言う子どもに、
お前は「羽生結弦は300点取ったけどね」って言うのか、あんぽんたん

 

 

 

 

私はもう子どもじゃないし(大人でもないけど)、目なんかドロドロに濁ってるかもしれないけども。

 

 

 

 


この前、友達の本屋のお姉さん(私は大学横の本屋のお姉さんとLINE友達だ)に

 

 

 


「おい、やまいぬ。男の尻ばっか、追いかけてんじゃねえぞ」って言われた。

 

 

 


できることなら、追われてみたいものである。

 

 

 


ちなみに弟に言わせると、はじめしゃちょーは「面白くて、良い人」なのだそうだ。

 

 

 

面白くて、良い人で、しかも稼ぎまくってる。
今すぐ私と結婚してほしいものだ。
 
 
 
 
この前なんか、数少ない友達と連れ立って、5時起きして、はじめしゃちょーのライブだかなんだかに行っていた。

 

 

 


姉には想像も及ばない世界である。ワンダーワールド。この世は不思議でできている。

 

 

 


弟は、オタクである。

 

 

 

 

弟の本棚には、漫画がずらりと並んでいる。

 

 

 

この前見たら、私が昔、買ってたアオハライド(最近流行りのイケてる少女漫画)が何故か彼の本棚に移っていて、
ご丁寧に最終巻まで買い揃えてあった。

 

 

 


その隣には「PとJK」(お巡りさんと女子高生の恋物語)、


そのまた隣には、「オタクに恋は難しい」、


ハチミツとクローバー


となりの怪物くん


ダメな私に恋してください


などなど、乙女チックなセレクトが並んでいる。

 

 

 

彼曰く「ストーリーが面白いのは少年漫画だけど、心情描写が繊細なのは少女漫画なんですよねえ」だそうだ。

 

 

 


ここ数年で、何か知らんが、弟はうっとうしい敬語で話すようになった。

 

 

 


ですます、で喋るから、ブログに「デスオ」って書いていい?って聞いたら、

 

 

 

 


「僕に死んでほしいんですか」って言われた。

 

 

 

 

 

いやいや、めっそうもございませんて。

何をおっしゃるウサギさん。

 

 

 


死なれちゃ、かなわんから、ここからは「マスオ」って呼ぶことにする。

 

 

 


フゥーグタくぅーん

 

 

 


あ、これ言うのはアナゴさんか。

ま、いいや。

 

 

 


そういや、高校の皆が話聞かなかった倫理の先生が、アナゴさんに似てたな。

 

 

 

 

他人の空似やな。

 

 

 


ウケる。あはは(´∀`)

 

 

 

 

じゃあ、ここからはイカのゲームをしてるマスオと、それにダル絡みする私の会話をダイジェストでお送りする。

 

 

 

やまいぬ「ね~マスオ~~」

 

マスオ「んー何、お姉ちゃん(バキュンズキュンガシャーン)」

 

やまいぬ「かまってよ~~」

 

マスオ「あなたは何歳なんですか(何かの爆発音)」

 

やまいぬ「ハタチでござる~~」

 

マスオ「お姉ちゃん、とりあえず着替えたら?(さっき私は大学から帰ってきた)」

 

やまいぬ「ねぇ、どうしたら私は彼氏できると思う?」

 

マスオ「そんな事、聞かれましても(敵キャラにふっとばされる音)」

 

やまいぬ「おい、冷たいぞ」

 

マスオ「僕、そういうの考えるの苦手なんですって(どどーん)」

 

やまいぬ「姉がこんなに真剣に相談してるのに」

 

マスオ「え、真剣なの?(どどどーん)」

 

やまいぬ「ううん。ふざけてます」

 

マスオ「お風呂入っておいでよ(ばしゃーん)」

 

やまいぬ「だってさ、起き上がるでしょ、自分の部屋行くでしょ、服脱ぐでしょ、鏡観て、『おお、おっぱい大きいな』って思うでしょ(ここで睨まれた)、パジャマ着るでしょ、階段降りて、お風呂場行くでしょ」

 

マスオ「うん。それをやればいいんじゃない?(ばしゃしゃーん)」

 

やまいぬ「めんどっちーやん」

 

マスオ「あなた何歳なんですか(ばしゃっ)」

 

やまいぬ「ハタチでござる~~」

 

マスオ「(ゲームオーバーの音)」

 

やまいぬ「ねぇ、彼氏~~~」

 

マスオ「じゃあ、合コン行けばいいんじゃないですか(ボシュッ)」

 

やまいぬ「え~私の周りでやってないし~、合コンくるような人と上手くいかないよう」

 

マスオ「じゃあ、待つしかないんじゃないですか(ボシュシュッ)」

 

やまいぬ「え~二択なの~~」

 

マスオ「こればっかりはご縁でしょうからね(ボシュウゥ……)」

 

やまいぬ「じゃあ、どんな人が良いかなぁ」

 

マスオ「だから、何で僕に聞くんですか(ボボンッ シュシュウ……)」

 

やまいぬ「冷たいこと言うなよう~」

 

マスオ「あれですよ(ボッ)」

 

やまいぬ「あれですか」

 

マスオ「お姉ちゃんは良くも悪くもキャラクターがしっかりしてるから、合う人が見つかれば、大丈夫なんじゃないですか。僕と違って(ボボーン)」

 

やまいぬ「マスオだって、キャラクターあるじゃないか~オタクっていうアイデンティティとか~それに君は誰とでも仲良くできるってことじゃないか~~」

 

マスオ「それはまた違うでしょう(ブーン)誰とも仲良くできるってことは、誰とも仲良くできないってことですからねえ(ブンブーン)」

 

やまいぬ「寂しいこと言うなよ~君は良いやつだぞ~~勉強だってできるじゃないか~」

 

マスオ「いや、それも自慢できるほどじゃないんですからねぇ。僕の周りは何故か勉強できる人ばっかりだし(ブブン……)」

 

やまいぬ「相対主義で考えるなよう。絶対主義で考えろよう」

 

マスオ「テストなんか覚えればできますからねぇ(ブンブン!)」

 

やまいぬ「おい!やればできます論はやめろ!皆、YDKなんだよ!やれないから、困ってるんだよう!やれるのが偉いんだぞ!出来得る者は出来得ない者の気持ちが分らないんだ!私に言わせれば、マスオがあんなに絵が描けないのだって理解できないぞ!見て描くだけじゃないか!」

 

マスオ「いやぁ、最近、僕は腕の筋肉が足りないんじゃないかと。習字も苦手だし。字が震えるし(ブブン!?)」

 

やまいぬ「関係ないやん! 腹筋触らせろ!」

 

マスオ「ないですよ、腹筋なんか(ブブブ!)」

 

やまいぬ「え~運動部のくせに~~」

 

マスオ「弱小ですからねぇ(ブッブー)」

 

やまいぬ「じゃあ、好きな女優は?」

 

マスオ「堀北真希(ひょえ~!)」

 

やまいぬ「広瀬すずじゃないんだ!」

 

マスオ「広瀬すずは苦手ですねぇ(ひょお~う)」

 

やまいぬ「じゃあ、彼女にしたいタイプは?」

 

マスオ「僕のゲームとか漫画の話を聞いてくれるならどんな人でも良いですねぇ(ひょひょ~う)」

 

 

やまいぬ「じゃあ、どうしたら、私に色気が出ると思う?」
 
 
 

マスオ「それは本当に知らない(ひょっ)」

 

 

 

やまいぬ「えーじゃあ、最後の質問ね」

 

 

 

マスオ「本当に最後ですよ(ちぇっ)」

 

 

 

やまいぬ「ブログの読者の皆様に一言どうぞ」

 

 

マスオ「えー……読んでくれてありがとうございました」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「弟が最近、構ってくれません」というお話でした。

 

 

 

 

 

 

 


続きは、また今度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やまいぬでしたʕ ・(エ)・ʔ

 

 

 ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

 


君が歩む将来が
どうか幸せであるように
楽しく平和で豊かな日々を
へたれ姉さんは願います